超越的共感

「AZUさん、孤独じゃありませんでしたか?」

セッションを終えて帰りがけのお客さまからいただいた言葉です。

孤独でした。とても!
「今はその時期は過ぎて、あらかた終えたのかしら?」
はい。
「どうやって?」
自分をよく知って、全体の、仕組みがわかることによって・・・です。
「わかった・・・一番、孤独じゃない道を、選んだのね」
・・・はい、そのとおりです。

この言葉をいただいて、そのあとはぽかぽかと心があったかかったです。
瞑想を何十年と続け、探求なさっているお客さまからの、深い洞察と共感という愛のエネルギーが宿った言葉でした。
いただいてみて実感しましたけれど、洞察と共感には本当にパワーがあるものなのですね。

AZUさんのカウンセリングって、何をするんですか?というご質問をいただくことがあります。
カウンセリングは言わば究極、超越的共感が潜在的な想念を癒します。

私たちに苦しみを与えるのは想念です。
前回の記事で書きましたが、心を傷つけるのは、想念の仕業です。

私たちは心を通して想念のやり取りをします。
そのとき、食い違ったり誤解したりされたり、解り合えないなど、認めてもらえない体験をすると、私たちは愛の不在、欠如を感じて傷つきます。
結果その欠如感が、落ち着かない、イライラ、不安、寂しい、怒りなどの感覚や感情として現れてきます。
平安から私たちを遠ざけ、人生のありのままの創造を妨げてしまいます。

その欠如を埋めて傷つきを癒すのは、自分と真の自己の仕事です。
カウンセラーはご本人がその仕事がしやすいように、鏡と案内の役目をします。
けれど、想念のあるがままを映すだけでは案内は充分だと言えません。
もっと奥の、ご本人にも見えづらい、隠れている真実までもをクリアに映したいのです。

隠れている真実までぶれずにご案内するために、カウンセラーは自分自身の真の自己からぶれない必要があります。少なくとも、自己の想念から自由になる体験を通り抜ける必要があります。

その通り抜けた道に光がとおり、その光でクライアントさんの奥に隠れている真実までもを鏡に映し出すことができます。

超越的共感は、超意識(魂、ハイヤーセルフなどと言われるもの。高次元の愛の次元。)への信頼がないと生まれません。
その信頼は、日々関係を見直し、刷新し、そして育む取り組みからしか生まれません。
ですからカウンセラーには、自分の真の自己を生きる取り組みこそがメインの仕事です。
その実践という人生の途上にあって、初めてお客さまのクリアな鏡になり的確にご案内できるのだと信じております。


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