ありそうでなかなかないこと

昨日のお休みは久しぶりにお天気がよかったので
少し遠出して、伊江島(いえじま)へ行きました。
車に自転車2台を積んで本部(もとぶ)の港まで行き
フェリーで自転車とともに移動し、伊江島自転車ツアーです。
うちは沖縄の地図で言えば下の端っこのほうです。
高速道路の南の終点からさらに下りますが
本部というのは高速道路を北の終点まで上り
さらに北上します。車で2時間くらい走ります。
沖縄本島は北と南だとまた違う国に来たみたいに風景も生えている樹木も違います。
沖縄リゾート、というとダイビングで恩納村とか、ちゅらうみ水族館がある本部とか、
パイナップルパークのある名護とか、おしゃれな北谷とか、
そっちのほうへ行かれることが多いかもしれません。
伊江島はぺらんと平べったい島にタッチューと呼ばれるにょきっと生えたような山があり
島の聖地となっています。
170メートルほどの高さで下から見上げると斜面が急なので
あんなの登れないよ、と思うのですが
ものすごくきつい階段が作ってあって、頂上まで登れます。
頂上から島の全貌を眺めることができ、
赤土の畑が見事に敷き詰められて
私は土地があまりに見事に有効活用されているさまに感嘆してしまいました。
ゆり祭りも開催されていました。
まだ5分も咲いていない感じでしたが
満開を見たら相当興奮するに違いないと思います。
ゆりの植え方といい畑のきれいさといい伊江の方のお人柄が覗えます。
また見渡す限りの畑の一本道を自転車で爆走する快感は
実は坂が多く入り組んでいる沖縄本島では味わえない開放感です。
小さい島なのに、北海道かどこかの大地を爆走している気分で
まるで映画の中にいるようでした。
11-04-25_002.jpg
家すら一軒もない、見渡す限り畑の一本道を自転車で爆走したとき思わず
「こんなの生まれて初めて!」と言いました。
言いながらほんとなのかな、と思いましたが、本当でした。
これからの日本の子供たちと大人たちのことがやはり気になります。
みんなにも、こんな気持ちのいいことをさせてあげたいと心から思いました。

“ありそうでなかなかないこと” への2件の返信

コメントを残す